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塗装事例

インシュレーターエンジンマウント

製品分類エンジンマウント
業界車両部品
材質SPH440-0D
サイズ20x17x30
塗装方法電着塗装
膜厚15μm以上 締結部は30μm以下
機能性耐食性
板厚t=2.9~4.0

ASSY状態で塗装をするために、製品のあわせ部分から、液だれが発生しやすい。液だれ防止のため、エアーブローを行っている。
エンジンルームは高温・高湿になりやすく、また、泥水、融雪剤(塩分)、排気熱、油分など、金属の腐食を促進する物質に常にさらされます。
カチオン電着塗装は塗膜の密着性が非常に強固であり、水分や酸素を通しにくいエポキシ樹脂などが主成分となるため、錆びから金属を長期にわたり守るための下地塗装として最適です。
これにより、部品の耐久性が向上し、エンジンの脱落や振動制御の機能低下といった重大なトラブルを防ぎます。
“ハンガーの掛け穴(左側の穴にかけると姿勢が固定される)が大きいため、ハンガーの選定から行い、通電不良(製品が電着槽内で動いてしまい通電しにくなる)が起きやすい。
液だれ(形状はボルトが出ている場所などに溜まってしまうのと、全体的に大きいので溜まってしまう)防止のためエアーブローを行っている。この製品は形状が複雑形状であるので、このサイズだと大きい方の分類になる。(塗料がたまりやすい形状) 溶接がされているので、塗料が溜まりやすい。そのため、最適なハンガーを自社で行い、塗装不良を低減している。膜厚が15µm~30μmの管理値内に収めるように塗装電圧管理を行っている。

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